ポチとタマの大ゲンカ! “最強コンビ”がチュールでまさかの大団円

1月31日、獣人界でも人間界でも大人気のイヌ獣人・ポチとネコ獣人・タマが大ゲンカを繰り広げ、周囲が大騒ぎする一幕が起こった。ふたり(?)は普段から仲良しコンビとして多くのファンを持つが、今回は思わぬ形で衝突してしまったようだ。

一体どうしてケンカになったのか。そもそもポチが「もっと遊んでほしい!」とタマにしつこくじゃれかかり続けたことが発端らしい。タマはネコ獣人特有のマイペースさから「うるさいわね」と軽くあしらっていたが、ポチの粘り強さはまるでスイッチが入ったかのように止まらない。結局、昼を過ぎても“ちょっかい”が止まらず、タマのイライラは頂点に達した。

「もういい加減にして!」とタマが声を荒らげた瞬間、ポチも引き下がらず応戦。ふたりとも耳やしっぽをぴんと立てた状態で、一触即発の様相に。近くで見ていたウサギ獣人たちは慌てふためき、「こんなに仲のいいコンビなのに…!」と焦りの色を隠せなかった。

しかしこのケンカは、あっさりした理由で幕を下ろすことになる。そこへ颯爽と現れたリス獣人が「チュール落ちてたよ」と差し出したのだ。タマの目がきらりと光り、ポチも「いい匂いがする!」と即座に反応。つい先ほどまで火花を散らしていたのが嘘のように、ふたり仲良く舌をペロペロ動かし始めたのである。周囲は呆気にとられつつも、「これが胃袋パワーか…」と妙に納得。

この一連の“ケンカ→即和解”劇は、SNSで「#ポチとタマ最強コンビ」「#チュールがなければ危なかった」「#仲直りも速い」といったハッシュタグとともに大いに拡散。獣人界だけでなく、人間界のファンからも「さすがポチとタマ、ケンカもすぐ仲直りも可愛い」と微笑ましい声が続出している。

最終的にはふたりとも“いつもどおり”に晩ご飯を食べ、夜にはさっそく一緒に丸くなって眠ったとか。こうして危機一髪(?)のケンカはチュールという最強アイテムのおかげで円満解決。改めて、イヌとネコの凸凹コンビは獣人界でも人間界でも愛される理由を証明してみせたようだ。

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