4月17日、獣人界を代表する奇妙なグルメ評論家、シロクマ獣人のテン・チョウ氏がまたしても仰天グルメを発見した。以前「トイレットペーパーの旨味」を熱弁し、物議を醸した彼が新たに狙ったのは『アイスを食べ終えた後の木の棒』だ。
「最初はうっすら甘いんだが、その後はただの木だね。でも諦めちゃいけない」と語るテン・チョウ氏は、この棒をなんと3日間もひたすらしゃぶり続けた。その結果、「信じられないほどまろやかな、杉と樫のハーモニーが舌の上で奏でられ、脳内に未体験の香りが広がった」と興奮気味に解説した。
ネット上では「ついに木材まで食べ始めたか…」「さすがテン・チョウ先生、グルメ界のフロンティアだ」と大盛り上がり。すでに「棒しゃぶり」チャレンジを始める獣人が急増中だ。
さらにテン・チョウ氏は次の挑戦として「紙コップの底に隠れたロウの旨み」を狙っているとの噂もある。彼の味覚は進化か退化か――獣人界は次の発表を楽しみに(?)待つことになりそうだ。
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紙コップの底を覗いてみな、俺はそこにすべてを置いてきた